『障害者スポーツ大会』サポートボランティア報告会
福井国体に引き続き開催された全国障害者スポーツ大会では、仁愛大学から約100名の学生がサポートボランティアとして参加しました。
ピンク色のベストを着ているのが、サポートボランティアです。
10月11日のお出迎えから同16日のお見送りまでの6日間、全国から福井に来られた選手団のサポートを懸命に行っていました。
今日はサポートボランティア活動をフィールドワーク演習という授業として単位認定を希望する学生たちの事後報告会が開かれました。
報告会では、心理学科とコミュニケーション学科の学生たちが、選手団へのメッセージを書き綴りました。
活動中の写真を見たり思い出を話しながら、メッセージやイラストを描く様子を見ていると、長いようで短い充実した時間を過ごし、全国の人たちとの貴重な触れ合いがあったことを伺うことができました。
サポートボランティアに参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。今回のボランティアが、皆さんにとって少しでも自分を成長させる有意義な体験であったことを願っています。
(心理学科教員 水田)